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加藤シゲアキ、文庫版『閃光スクランブル』改稿の苦労を語る「どこを直したかも含めて手に取って欲しい」

      2015/12/20

2015年11月8日に放送された、加藤シゲアキくんがパーソナリティーを務めるラジオ『SORASHIGE BOOK』(毎週日曜 23:00-23:30/FMヨコハマ)にて。

先日、明らかになった加藤くんの小説『閃光スクランブル』文庫化について。文庫化するにあたり、単行本との相違点や、改稿の苦労などを語っていました。

リスナーメール:『閃光スクランブル』が文庫化する、との知らせを聞きました。ずっと待っていたので、とても嬉しいです!『閃光スクランブル』はシゲ部長の作品のなかでも一番読みやすく、部長の小説を読んだことがない方に特にオススメしたい作品だと思っています。文庫本は、リーズナブルで持ち運びもしやすいので、自分用や薦める用など用途ごとに何冊か欲しくなってしまいます。発売予定日が11月25日ということで、『四銃士』もリリースされる11月25日は、シゲ部長のファンとして楽しみがいっぱいでワクワクします。
 
加藤シゲアキ:ありがとうございます!是非ね、合わせて手に取って下さると嬉しいんですが…そうなのよ~、『閃光スクランブル』が文庫化するのよ。まぁ『ピンクとグレー』が文庫化したのは昨年かな?…に、引き続き『閃光スクランブル』も今回文庫化するっていうこと。映画に合わせてみたいなこともあるみたいですけど。
 
まぁ『ピンクとグレー』の時も話したかもしれないんですけど。まんま何も弄らなくてもいいんだけど、直してもいいのよ。改稿……。で、ちょっと読みなおしたわけです。つまり、まんまいけるかなぁなんて思ったりしながら。
 
う~ん。まぁ、自分で思うところはあるんだけど。なんかね、やっぱその『閃光スクランブル』から2冊本を書いて「いや、まだまだだなぁ!」ってすごい思って。『ピンクとグレー』の時も思ったんだけど。『ピンクとグレー』の時は、その…まだまだ感が結構魅力だったかなぁなんて思ったんですけど。『閃光スクランブル』は、「いや…ちょっと、この台詞いらないな」みたいなこと、だんだん思ってきちゃって大量に直しました!
 
まぁ、もちろん話は変わらないけど、言い回しであったり流れであったり…もう、相当なんかね。最初のページ数よりも、7ページぐらい短かったかな?かなり切ったし、もちろん言い換えたところもあるし。あの~…ということなんで。つまり、もう一回読んで欲しいんすよ!フフッ(笑)
 
『閃光スクランブル』が好きな方は、もしかしたら直さないで欲しかったかもしれないですけど。まぁ、そういう方は単行本をまた手に取ってもらえれば嬉しいですし。文庫本用にだから、今の加藤シゲアキが二年前の加藤シゲアキに手直しするというか。自分で赤入れるわけじゃないですか?編集するっていう。まぁ、『カサアリ』の時も自分の文章…『にべもなく、よるべもなく』で、昔の自分の文章を直したっていうのがあったんで、その感じに近いんですけど。
 
なので、ガンガンど頭から真っ赤っ赤!もう、300ページぐらい。「俺、こんな直すんかい!」ってぐらい。しんどかったぁ~!自分の文章読むの。あんま…もう知ってるからさ。何百回、読んだし。けど、まぁ大事な作業だと思って超直したんで。これ、もう一回読んで欲しいなと思う。本当に『閃光スクランブル』が好きな方は、なんつーの…読み比べても楽しいと思うし。
 
これ(文庫版)で初めて手に取る方。確かに『閃光スクランブル』は、僕の書いた小説のなかでも一番読みやすいって言って下さる方が多くて。まぁ、ちょっとエンタメ思考な…。『ピンクとグレー』が、わりとこう…なんか純文学っていうと、そんなわけないんですけど。ちょっと、そういう文学に寄せてた部分があるとしたら『閃光スクランブル』は、本当に大衆小説として軽い気持ちで楽しんでもらえればいいと思って書いていたので。入口としては、本当にいいかなぁと。本を読めない方とか、あんまり小説を読むのが苦手だなって方の入口にはいいかなと思ってたんで。ぜひ、これ『閃光スクランブル』ね。手に取って欲しいんですよ。加藤がどこを直したかも含めて。
 
尚且つ、今ちょっと話ありましたけど。どうしてエンタメ物に振り切ったかっていうことを、“あとがき”で明らかにしましたので。“あとがき”もだから、今回新たに書いたんで。それも踏まえて、「『閃光スクランブル』持ってるから、もういいかな」って思うのも、まぁいいんですけど。もう一回見直したいなと思ってる方は、改めて文庫を手に入れてもらって。最後の方に、色んなまた、単行本にはなかったものが収録されてたりするので。是非、そのへんも合わせて楽しんでもらえると嬉しいなと思います!
 
「“あとがき”書いて下さい」って言われて「“あとがき”って何?」っていう。あと書く!?加藤は何を、あと書けばいいのかなっていう。フフフフ(笑) めっちゃ迷ったんだけど。やっぱりね、自分がこういう、ジャニーズのお仕事をしているから書ける部分が『閃光スクランブル』は、よりあったと思うので。まぁ、その『ピンクとグレー』からの流れを踏まえて、どうして自分が『閃光スクランブル』を書くに至ったかっていうところを少しだけ書かせてもらったんで。うん、楽しんでもらえると嬉しいなぁと。
 
いやぁ、複雑ですよ。でも、やっぱ好きな方はいるじゃない?その…『閃光スクランブル』がさ。だから俺は、やっぱ自分の作品に厳しくなっちゃいがちだけど。なんか、直すのが正解かどうかわかんないけども。今の加藤が正解だと思うものを、ということで。本当に読み比べると「あ~!そうしたんだ!」みたいな。「あっ!このカッコ、そういう風に書き換えたんだ!」とかね。言い回しも含めて、色んな楽しみ方があると思いますし。
 
いやぁ~大変だった。振り返るだけでも大変だったなって思う(笑) なんか、書くより読みなおして直すとかが一番しんどいのよ。やっぱり、書いてる時は楽しいんだけど。

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